小学生
アドバンス 対象学年:小4・小5・小6
公立中学校に進学するお子様向けの集団授業形式のコースです。中学校進学後も役立つ正しい学習習慣が身につきます。難関公立高校・名門私立高校合格を見据えた学力養成を目標としています。
児童の基礎学力低下を憂慮しかつて行われた「ゆとり教育」について, 開成高校の元校長伊豆山健夫氏は次のように述べました。 「基礎学力の充実に割くべき授業時間を極端に減らし,『考える力』とか『生きる力』とかを子供たちにつけさせよう,と謳っているが,基礎学力のない子供たちに『考える力』を植え付けようとすれば,教える側の『考え』を押しつける結果になる。」
私たちもこれと全く同じ考えです。TSSでは,基礎力の充実を重視し,まず正しい学習習慣を身につけさせることから始めます。そして何度も反復学習をすることによって知識の定着をはかり,やがて考える力を伸ばしていきたいと考えています。 そのための準備は整っています。
さあ、一緒に学習を始めましょう!
万全のサポート体制
TSSの最大の特長は充実したサポートにあります。ポイントを押さえた授業。集中して勉強ができる自習室。わからないときはすぐに質問ができるという最高の環境だからこそ、お子様の能力を最大限に伸ばすことができるのです。
最大50名収容可能な自習室
学習効果を上げるためには、集中して勉強できる環境が必要です。TSSは広い自習室を常に開放しています。入退室をしっかりとチェックしているので安全です。また、授業前後の質問にもしっかりと対応します。
小学生英語 対象:小5・小6 初級・中級 2コース
中学校から本格的に始まる英語学習に向け、英語に親しむことから始めます。「聞く」「話す」「読む」「書く」といった四技能がバランスよく身に付きます。教科書の改訂後、中学1年生で学習する英語の内容はとても難しくなりました。部活動が始まり、環境が大きく変わる中学1年次のスタートでは大きな負担になります。
一足早くTSSで英語の基礎を完成させましょう!
中学1年生が学習する主要な文法単元をすべて学習
中学1年生が学習する主要な文法を初級20単元、中級26単元に分けて学習します。中学1年生がつまずきやすい動詞の使い方、特に、be動詞と一般動詞の区別、主語が3人称・単数の場合の一般動詞はできる限り時間をかけ、丁寧に解説をしていきます。他にも、疑問詞、命令文、現在進行形、過去形、助動詞などを扱います。
DIALOGUE
その課で学習する表現がどんな場面で使われるのかをイラストで確認します。
GRAMMER
その課で登場する新出表現・重要文法を学習します。すでに学習した内容と比較しながら文のしくみを理解していきます。
WORDS
単語の意味とスペルをイラストを用いて分かりやすく示しています。また、単語練習シートを使用し、1年間で320語程度の単語を学習します。
EXERCISE
単語レベルのやさしい段階から、音声を聞き取って単語のスペルや文を書くような難度の高い設問までを段階的に解き進めます。
ほかにも、
単元チェックテスト(全20回)・・・各単元の理解度・定着度を確認します
まとめのテスト(全10回)・・・数回分の単元をまとめたテストです。理解度・定着度の確認と同時に発展的問題にも取り組みます。
公立中高一貫校対策コース 対象学年:小5・小6
コース概要
公立中高一貫校の入試は、適性検査・調査書・志願理由書・集団面接の4点で選抜し、その中でも適性検査が大きな比重をしめます。適性検査では、算・国・理・社の知識を、日常の出来事や、社会問題のテーマと結びつけて、「自分の考えを文章でまとめる問題」が、中心となっています。しかし、基礎学力のない子供にとって「自分で考え、文章でまとめる」ことは困難であり、知識をしっかり習得した上で、その知識を活用し、自分の言葉で表現する練習が必要です。「公立中高一貫校対策コース」では、まず適性検査で求められている「基礎学力」を身につけ、それとともに考える力・自分の考えを表現する力を徐々に磨くことによって、公立中高一貫校の合格を目指します。広い範囲からの出題に備え、当塾では専用のテキストを使い、ベテランの講師が指導いたします。
並木中等教育学校
基礎期の1・2年次では、確かな学力の育成に向けて基礎基本の充実を図る。1週間で1時間(年間35時間)、一般の中学校より授業時数を多く確保するとともに、英語・数学でティーム・ティーチングや少人数授業を展開する。
充実期の3・4年次では、高校入試のないゆとりある時間を活用し、「人間教育」「科学教育」「国際理解教育」をキーワードに、社会体験学習の充実を図る。また、学習指導内容を精選して、後期課程の内容の一部を前期過程で学習したり、「総合的な学習の時間」では、並木メソッドと銘打った「卒業研究」の中間発表を行う。
発展期の5・6年次は、自己実現に向けて6年間の集大成となる。後期課程は進学重視型単位制を採用し、進路希望や興味関心に応じた科目の選択を可能とする。さらに、5年次では「総合的な学習の時間」で「卒業研究」のまとめと発表を行い、並木メソッドの完成となる。
国際理解教育の一環として修学旅行は海外(中国・上海)となっている。(四谷大塚)
TSSつくば予備校 カリキュラム
授業では「基礎学力」の習得と、新聞を題材として社会に対する問題意識をもたせ、自分の意見を表現する練習を行っていきます。夏までに学力の定着とその学力を元に、思考・表現する練習に力を注ぎます。秋以降は、毎週公立中高一貫校で出題される適性検査と同形式の問題演習を行い、添削・解説をしていきます。出やすい問題や、多くの生徒が間違える問題を多数こなすことによって、本番に向けて万全の対策をしていきます。
学力テスト
公立中高一貫校で行われている適性検査では、算・国・理・社の内容に関してバランスよく出題されており、4教科の総合的な学力が必須です。そこで、当塾では、ほぼ毎月4教科の学力テストを行い、弱点の発見、定着度の確認をし、その後の学習に役立てます。
公立中高一貫校適性検査対策模試
適性検査では、考える力に加え、自分の考えを自分の言葉で表現する能力が問われます。その対策として年5回公立中高一貫対策模試を実施します。その中で志望校判定も行います。
受検対策特別講座
9月から始まる特別講座です。文系・理系で適性検査でよく問われる分野の問題に関して、集中して演習・解説を行う講座です。この対策講座の中で、公立中高一貫校選抜項目に入っている「志願理由書」の書き方や、「集団面接」の練習も行います。
正月特訓講座
入試を直前に控えた受検生は、試験会場さながらの緊張感ある雰囲気の中で、本番に向けた意識を高めていく必要があります。制限時間の中で実戦形式の問題に取り組むことにより、時間配分の感覚をつかみます。正月特訓の約10日後には入試があります。
最大50名収容可能な自習室
学習効果を上げるためには、集中して勉強できる環境が必要です。TSSは広い自習室を常に開放しています。入退室をしっかりとチェックしているので安全です。また、授業前後の質問にもしっかりと対応します。
万全のサポート体制
TSSの最大の特長は充実したサポートにあります。ポイントを押さえた授業。集中して勉強ができる自習室。わからないときはすぐに質問ができるという最高の環境だからこそ、お子様の能力を最大限に伸ばすことができるのです。
私立中受験コース 対象学年:小3・小4・小5・小6
私立中学校、ならびに公立中高一貫校を受験するお子様向けのコースです。四谷大塚の「予習シリーズ」をメイン教材として使用し、週単位、月単位で実施されるテストで学力をチェックしながら中学受験に必要な高度な学力を身につけます。ご入会にあたっては、入会テストの受験が必要になります。 TSSの中学受験コースには以下のような特長があります。
四谷大塚「予習シリーズ」を使用
中学入試に絶大な信頼と実績を誇る、四谷大塚の「予習シリーズ」を中心に授業を進めます。中学受験生の2人に1人が使用すると言われる、「予習シリーズ」は、最新の入試動向を踏まえているばかりでなく、「自ら考える力を伸ばす」ことにも力を入れている、中学受験生のための最良のテキストです。理科・社会などはカラー図版などの資料も豊富で、わかりやすいだけでなく、学習することが楽しくなるような配慮もされています。
1単元=1週間のわかりやすい構成
テキストの各単元には、「第1回」「第2回」と回数が明示されています。これらは、四谷大塚の学習カリキュラムに沿っており、1回分の内容が1週間で学習する内容になります。
反復学習ができるカリキュラム
小学4年〜6年の7月までに必要なすべての単元を学習します。6年生の夏以降はより実践的な学習へと進みます。一通りの学習を終わらせるまでは決して平坦な道のりではありませんが、類似の問題が繰り返し出てくることで反復学習ができるようになっています。
解答・解説が充実!
解答・解説が充実していることも「予習シリーズ」の特長です。「何が問われているのか」「どのように答えを導くのか」「どのように答えなければならないのか」などが詳しく書かれた別冊の解説をしっかり読むことにより、明確な解答を作ることができるようになります。
副教材も充実!
予習シリーズを補完する副教材も充実しています。「計算」と「応用演習問題集」(算数)、「漢字とことば」(国語)、「考える社会科地図」(社会)、「演習問題集」(全教科)、「実力完成問題集」(全教科)など、目的別・難易度別の問題集を必要に応じて取り入れることにより、メリハリのついた授業と学習指導が可能になっています。
YTnet提携塾
TSSはYTnet提携塾です。4年生は毎週金曜日、5・6年生は毎週土曜日に実施される週テストを当教室で受験することができます。
YTnetとは
YTnet(ワイティーネット)とは、四谷大塚と提携を結び、四谷大塚の学習カリキュラムに沿った受験指導を行うシステムのことです。YTnet提携塾は四谷大塚と同じカリキュラムに沿って授業を行うため、どの塾でも基本的に同じ単元を同じペースで進みます。このため、転居などで塾を変えることになっても、スムーズに授業を受けることができます。
TSSでは週テスト+解説授業
集中してテストに取り組むときは、子供の学力が最も伸びるときです。全力を出し切ってテストを終了し、その後の解説授業で知識の整理をします。また、「できるつもり」「わかっているつもり」だったはずが、思いがけず正答することができない場合もあります。自分の弱点を見つけることもテストの大切な目的の1つです。TSSではテストを「やりっぱなし」にはさせません。
万全のサポート体制
TSSの最大の特長は充実したサポートにあります。ポイントを押さえた授業。集中して勉強ができる自習室。わからないときはすぐに質問ができるという最高の環境だからこそ、お子様の能力を最大限に伸ばすことができるのです。
入試を熟知した専任講師陣
TSSには経験豊富な講師陣が多数在籍しています。これら多くのベテラン講師が、生徒の潜在する能力を引き伸ばし、これまでに多くの難関校合格者を輩出してまいりました。また、地域密着型の学習塾として、近隣の私立中学校へも、着実に合格を積み重ねています。
最大50名収容可能な自習室
学習効果を上げるためには、集中して勉強できる環境が必要です。TSSは広い自習室を常に開放しています。入退室をしっかりとチェックしているので安全です。また、授業前後の質問にもしっかりと対応します。
特別講座
通常の授業の他にも選択制の講座が多数あります。お子様の学力、志望校などに合わせて効率よく指導いたします。
個別指導コースはこちらをご覧ください。個別指導コース
キャンセルおよび退会(解約)について
ご入会手続き後、初回授業を受講する前にキャンセルのお申し出があった場合は、授業料を返金いたします。お渡しした教材等は汚損や折れ曲がっていたり、名前が書かれるなどされていなければ、返品を受け付けます。(新たに発注した教材の返品を受け付けることはできません。)
退会の方法については、「塾生規約」に記載されています。当塾では「塾生規約」をすべての方へご入会前にお渡しし、重要な点については必ず対面で説明しております。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。